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千葉県八千代市緑が丘の整骨院・整体院『城ノ戸鍼灸接骨院』は、八千代緑が丘駅前なので船橋日大前・八千代中央からの通院治療にも便利です。

5、安全な整体・矯正の為に

私が気になったのは、『2 一部の危険な手技の禁止』です。

具体的には「頸椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法」と通達に書かれています。
D.C.(米国公認ドクター・オブ・カイロプラクティック)から指導を受けた頸椎技術は、

1 まず、首を『屈曲』させる(アゴを引き、下を向く姿勢になってもらう)
2 可動域が狭い方に『回旋』させる(左右の向き難い方を向いてもらう )
3 その状態で、『真っ直ぐ』に圧を掛ける(動きの悪い椎間関節に刺激を入れる)

という、『屈曲→回旋→垂直圧』です。
通達で禁止されている『急激な回転伸展操作』ではありません。

首を『伸展』(アゴを上げ、空を向く姿勢)した状態で急激な『回転』を加えたら、それは事故も起きますね。

脊髄損傷を起こし 後遺症が残ってから後悔しても遅いので、治療院選びは本当に大事です。
(椎骨動脈損傷による脳卒中での死亡例もあり)

 

先述の『順守事項』が決まったのは、被害を受けた方が実際に多く、その人たちが病院を受診したことで明るみに出たからですね。

では何故、危険を伴う『急激な回転伸展操作』を使う手技療法家が多かった(今だに居る)のか。

それは、首にしろ腰にしろ『勢いよく捩じる』と、良い音(?)が鳴る為です。

実際、動きの悪い椎間関節へのアジャスト(adjust:調整)は、”結果として”クラッキング音が発生する場合があります。

私がD.C.から指導を受けた頸椎技術は、音が鳴る時と鳴らない時の両方がありました。
D.C.本人が見本として受講者に行った時を含む)

アジャストは動きの悪い椎間関節に刺激を与えて可動域を拡大させ、神経伝達を正常化するのが目的で、クラッキング音は”結果”なわけです。

そして、クラッキング音が発生する場合も、狙った椎間関節の一か所だけが鳴るので「ポキッ」という単発音になることが多いです。

なので、治療院で勢いよく体幹を捩じられ、 「バキバキバキ」「ボキボキボキ」と連発音を鳴らされるのであれば、インチキ施術者による パフォーマンスの可能性があります。

もちろん、『音の出る施術 = 危険』ではありません。高度な知識と技術で適切な アジャストを施す治療院は多いはずです。

以上を総合的に考慮し、少なくとも”勢いよく”体幹を捩じり、 「バキバキバキ」「ボキボキボキ」と連発音を鳴らすことが目的になってしまっている院は敬遠した方が無難かなと私は考えます。

 

これは、あくまで情報提供ですので、どの院に行かれるかは皆さんの自由です。

ただし 未認可ゆえの無法地帯であり、危険な手技で事故を起こされてから後悔しても遅いですから、僭越ながら注意喚起させて頂きました。

 


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