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千葉県八千代市緑が丘の整骨院・整体院『城ノ戸鍼灸接骨院』は、八千代緑が丘駅前なので船橋日大前・八千代中央からの通院治療にも便利です。

12、現代医療との付き合い方

年齢と共に関節痛・神経痛で悩む方が増えますが、トリガーポイント注射療法をしてくれる『ペイン・クリニック』って、まだまだ身近では ありません。
なので、まずは整形外科でX線撮影をして貰う。画像診断で、手術が必要なほどの変形は無し となれば、処方される痛み止めと湿布で様子を見る。

よく

「整形外科は痛み止めと湿布だけで、何もしてくれないから」

と言って、ウチに来られる方が結構 居るんですが、個人的には複雑な気持ちになります。

実は 私は独立前、整形外科で『みなしPT』として経験を積んでいたんですよ。

整形外科医師の指導下で働く柔道整復師だったので、『運動療法機能訓練技能講習会』の受講資格を満たしていまして、試験に受かると

「理学療法士(PT:Physical Therapist)に準ずる知識と技能を持つ者と”みなし”、医療機関(病院・整形外科)で運動器リハビリテーションを行うことを認める」

とされる制度です。

「相手の凄さを理解できるのも実力のうち」

と言いますが、私にとっては整形外科医が真に そうだと思っています。
整形外科という名称から判る様に、整形外科医って外科系医師なんですよ。
外科手術が本業です。
なので 手術が必要なほどの怪我・変形が無いと、出番が無いんです。

手術が必要のない方や手術後の機能回復は、医師の指示のもと理学療法士 等が行ないます。
一方 理学療法士や、私のような柔道整復師は医師ではないので、手術が必要なほどの大怪我や関節変形には成すすべが無いんです。

「それを 骨を削ったり、完全断裂した腱や靭帯を縫合したり、人工関節を埋め込んだりして何とかしちゃう整形外科医って スゲー!!!!」

ですよ、本当に。

先ほど 医薬品とプラシーボの話で、現代医療を目の敵にし、民間療法に傾倒する人について触れましたが、こういう人と無資格の施術家って相性が良いんですよね。
現代医療に不信感を持つ一方で 民間療法を信じ込む人って、プラシーボ効果的に民間療法の方が改善効果が出やすいです。

非科学的だったとしても・・・

そして 無資格の施術家は正規の学校へ行っていないからか、学歴コンプレックスのある人が一定数いる様で、

「医者が治せない腰痛を治しちゃう俺って凄い」

と 間違った自信をつける。そして、どんどん『勘違い先生』になってしまうんです。

勿論、公的資格のない民間療法家の全般が、そうだとは思ってませんよ!
あくまで一部の人達です。
しかしながら、私は技術の幅を広げる為、整体や カイロプラクティックのセミナーにも行きますが、こういう人を結構 見かけます。

 


13、「自律神経と陰陽思想」