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千葉県八千代市緑が丘の整骨院・整体院『城ノ戸鍼灸接骨院』は、八千代緑が丘駅前なので船橋日大前・八千代中央からの通院治療にも便利です。

14、自律訓練法と気功

これら相反する2つの神経のバランスが保たれていると、心身は問題なく『活動』と『休息』それぞれに適した状態に移行します。
この シーソーのバランスが崩れると

・「夜間、休まないといけないのに寝付けない」
・「日中、活動が必要な状況で倦怠感に見舞われる」

等の症状が現れる『自律神経失調症(じりつしんけいしっちょうしょう)』となります。

夜勤の仕事などで、毎日 規則正しく日中に寝ているなら身体は順応するんですが、不定期で夜更かしや徹夜をすると、バランスが崩れますね。
あとは、精神ストレス等で緊張状態が続くと、交感神経優位が長引き、バランスが崩れます。

この様に 心の問題も関わってくるので、『自律神経失調症』は、心が誘因で身体に症状の出る『心身症』と、密接な関係にあります。
心療内科での治療法は、規則正しい時刻に就寝して、朝に日光を浴びる。抗不安薬の処方。そして『自律訓練法』の指導などです。

自律訓練法は、現代医療でも行なわれているイメージ療法で、ストレス緩和、心身症、神経症に効果が期待できると言われています。
まずは、椅子に深く座る。または、仰向けに寝て リラックス。
そして、次の様に具体的にイメージをします。

自律訓練法(標準訓練)の構成
・背景公式
気持ちがとても落ち着いている。
・第1公式
手足が重い。-「右腕が重たい」「左腕が重たい」「右脚が重たい」「左脚が重たい」「両手両足が重たい」
・第2公式
手足が温かい。-「右腕が温かい」「左腕が温かい」「右脚が温かい」「左脚が温かい」「両手両足が温かい」
・第3公式
心臓が静かに打っている。
・第4公式
呼吸が楽になっている。
・第5公式
お腹が温かい。
・第6公式
額が涼しい。

目的に応じて 簡略化したり、イメージを変えたりして行なうのですが、リラックスして末端の毛細血管が拡がる事で、手の掌や足の裏が本当に温かくなるんです。
私が自律訓練法を習った際に、まず思ったのは

「気功の現代医療版だな」

です。

 


15、「気功の実践者達」