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千葉県八千代市緑が丘の整骨院・整体院『城ノ戸鍼灸接骨院』は、八千代緑が丘駅前なので船橋日大前・八千代中央からの通院治療にも便利です。

17、足つぼとリフレクソロジー

続いて下半身のイメージに入りましょう。経絡上に在る、足の裏で唯一のツボ『湧泉(ゆうせん)』を意識します。

なお 経絡上から外れた箇所に在る経穴の事を、奇妙の『奇』に『穴』と書いて『奇穴(きけつ)』と言います。
例外的な存在である奇穴を含めれば1穴ではないですが、経絡上に存在する”正規の経穴”は、足裏だと『湧泉(ゆうせん)』のみです。

今の説明で、「あれ?」と思った方が多いかもしれません。
「足の裏はツボが多い」と言われますが、半分本当で半分嘘です。
正確には一般の方の誤解ですかね。
『ツボ』という言葉が、中国系医学の『経穴』と、リクレクソロジーの『反射区』両方の俗語になっているから、ややこしくなっております。

リフレクソロジーは、リフレックス(reflex:反射、鏡などに映った像)と、ロジー(logy:学問)の造語です。
足裏(手掌の場合も有り)には、全身の器官の体調が反映されているという考えで、

「調子の悪い臓器が有ると、該当する足裏のゾーンが固くなり、押すと痛みが出る。
そのゾーンを しっかり解す(ほぐす)と、その臓器の調子も良くなる。」

という主張です。

リフレクソロジーは、アメリカ人医師のウィリアム・フィッツジェラルド博士の『ゾーン・セラピー』が起源で、これが海を渡り、イギリスで熱心に研究され発展しました。日本で言う『英国式リフレクソロジー』が、それです。

また、スイス人宣教師ジョセフ・オイグスター師が、台湾の信徒に施術を行なったことで、台湾でも独自に拡がりました。
これが 日本で言う『台湾式 足つぼマッサージ』で、「台湾」と「足つぼ」という言葉から、中国系医学だと勘違いされる理由でしょうね。
アメリカで生まれ、ヨーロッパで育った代替療法が源流ですから、『足つぼ』は『経穴』と まったくの別物です。

『足つぼ』について説明しましたので、脱線ついでに『耳つぼ』にも触れておきます。
経絡医学と勘違いされ、『耳つぼダイエット』について、女性の患者さんから、よく質問を受けるからです。

 


18、「耳つぼダイエット?」